久々に鳥肌モノの音楽に遭遇したのでちょっと検索の旅に出ました。先日呟いた以下ラッパ隊のヤツです。
Lucky Chops – Funkytown/I Feel Good
今回の旅の出発点。NY拠点に活躍しておられるラッパユニット Lucky Chops（ラッキー・チョップス）さん。やっぱイントロからの流れが最高にカッチョよかですね！ で、後半の I feel good はもちろん知ってますが、前半の曲って聞いたことはあるけど何処の誰のなんて曲？？と思って諸々調べてみました。上記タイトルに曲名ありました「Funkytown（ファンキー・タウン）」っぽいですね。グーグル先生に聞いてみると早速情報出てきました。「LIPPS INC.（リップス・インク）」ってユニットさんみたいです。
LIPPS INC. – Funky Town (Long 12” Version Video Clip)( WWW.FLASHRADIO.COM.BR).mpg
オリジナルっすね。ザ・80年代ですね。リップス・インク（Lipps,Inc）さんと言うらしいです。この画力と時折差し込んでくるロボットダンスと首カクカクダンス。ハートを鷲掴みにされます。胸キュンですね。
TOPPOP Lipps Inc Funkytown
オリジナル。「TOPPOP」とはオランダのテレビ番組らしい。出だしからのマリオネットのようなロボットダンス。静と動のコントラスト、首カクカクダンス。時折見ているコッチが恥ずかしくなるのは気のせいでしょうか。一升瓶抱えて一晩中見ていたいです。
LIPPS INC – Funkytown – HD
またどこぞのテレビ番組と思われるVTR。今度は後ろにお客さんがいますね。マリオネットダンスとピタっと止まるヤツは健在です。スリーピースで簡易版ですね。
Lipps Inc Funkytown Cynthia Johnson
こちらの Cynthia Johnson（シンシア・ジャクソン）さんは LIPPS INC. のメンバーとの事。ライブっぽいですが音はレコードの音ですね。後から音源被せたのかライブも完璧にアテブリだったのか、、謎です。
Pseudo Echo – Funkytown
オーストラリアのバンド Pseudo Echo（スード・エコー）さんのカバーバージョン。こちらがまたヒットしたらしいです。時代にして８６年のヒットとの事。若いって良いですね。
Pseudo Echo – Funky Town (Mornings, Nov 2015)
現在もご活躍なようで。時間の経過は恐ろしいもので、センターであんなにピチピチしていた彼がひげ坊主オジサンに。ベースの彼はキーボードに。悲しさと切なさと心強さを感じます。
毛色が変わって最近のカバー、なんとも優しいタッチの Bailey Pelkman さん。ホント救われます。癒されます。順繰りにミックスされていく手作り感が素晴らしい。上記 Pseudo Echo（スード・エコー） さんのアテブリがすごかったので余計に良いです。涙が出てきます。
[link] : Bailey Pelkman
Lucky Chops – medley Mr. Saxobeat / Funky Town / Bad Romance/ I Feel Good 4/17/15
そして今回の旅の原点。ラッパユニット Lucky Chops（ラッキー・チョップス）さんのカバー。別バージョン。こちらもやはりバリトンサックスの彼。動きが良いですね。参考になります。キーマンっぽいですね。
Lucky Chops – Mr Saxobeat / Funky Town / I Feel Good – Encore – Warszawa – Live 17
ライブ版っすね。カッチョよかです。やっぱペットかっちょヨカです。またペット練習しよ。
良い音楽は時代を超えて愛される、といったところでしょうか。単純なメロディーですが何ともハートに残ります。「ピピプぺ・ポッポ・ピペピポ」ですね。「ププぺぺ・プップ・パぺピポ」かな。ちなみに「リップス・インク（Lipps,Inc）」とは英語で口パクを意味する「リップシンク（Lip Sync）」に由来しているとの事です。ユニット名に「口パク」って言ってるとは潔い！流石です、リップスインク師匠。御見逸れいたしました(^^♪
[link] : Lucky Chops | Official Website
[link] : リップス・インク – Wikipedia
[link] : pseudo echo website
[link] : Bailey Pelkman